ビリヤードを練習するために必要なノウハウを覚えましょう。
ビリヤードを練習するためにはボールやテーブルの特徴とルールなどもしっかり覚えましょう。
ビリヤードとは撞球(どうきゅう)、球撞き(たまつき)ともいいますね!フランス語で棒を指すbilleが語源とされているようです。
ビリヤードとは、ラシャと呼ばれる布を張ったスレート(人工の石)のテーブル上で「キュー」と呼ばれる棒を使い、静止している球をつき、別の球に衝突させてそれらの球が起こすアクションを自分の思い通りにコントロールしようとすることを目的とした競技である。
ビリヤードは、体力の優劣、年齢によって勝敗が左右される要素が少ないことから子供から年配者まで幅広い年齢層のプレイヤーが楽しむことができます。またビリヤードは各プレイヤーの実力に合わせて適切なハンデを振ることにより、初級者からプロまでが同じテーブルで直接対戦することができます。
ビリヤードを上達するためには、ルールや使用する器具にも精通しておかなければなりませんね!まずはビリヤードをプレイするための台ですが、テーブルの台座部分は主にスレートと呼ばれる石板やその代用品でできており、ラシャ(クロスとも呼ぶ)と呼ばれる柔らかい専用の布でその表面が覆われています。
ビリヤードテーブルの周囲は主に木製のエプロンもしくはスカートと呼ばれる外枠で覆われており、スカートの上面はレールと呼ばれ、その上面はスレート面よりも一段高くなっています。内側にはラシャを張ったクッションと呼ぶゴムの壁が三角柱を横に寝かせたような状態で貼り付けられています。このゴムの壁を、球が当たると跳ね返るようになっている。このクッションの内周は長辺と短辺の比が2:1の長方形となっている。一般的なビリヤードテーブルのサイズは長辺の長さで示されるそうです。
ビリヤードのテーブルにはポケット競技やスヌーカーで使用されるポケットテーブルと、キャロム競技に使用されるポケットのないテーブルをキャロムテーブルがあります。ビリヤードはポケットテーブル、キャロムテーブル共にそれぞれの競技によって大きさの違うテーブルが存在します。なお、スヌーカー競技用のテーブルをスヌーカーテーブルと言って呼び分ける場合もある。
行われるゲームの種類により、ビリヤードボールの数や類型、直径、色、模様が異なります。そして、硬さや摩耗率、弾力性などビリヤードボールの様々な特性は、ビリヤードを行う上で非常に重要なポイントです。
初期のビリヤードボールの素材は木、から粘土で製作され、その後に象牙で作られるようになったそうです。しかし、象の絶滅の危機が叫ばれたため、1万ドルの懸賞金を掲げ、象牙に代わるビリヤードボールの素材を募りました。その結果1869年にアメリカの発明家ジョン・ウェスリー・ハイアットという人が、ビリヤードボールの素材にニトロセルロース(セルロイド)と呼ばれる物質を発明しました(物質は合衆国特許第50359号を取得、ビリヤードボールとしてはアメリカで最初の特許だそうです)。しかし、セルロイドは生産の際に爆発しやすいという性質があり、この「最初のプラスチック」には実用性が無かったそうですよ!
今日では、ビリヤードボールは、ベルギーに拠点を置く企業サラク社が、「アラミス」・「ブランズウィック・センテニアル」のブランド名で、素材はフェノール樹脂製のボールを製造しています。またその他の素材として、ポリエステルやアクリル樹脂などだそうです。